2022/03/30

釣り日誌

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3月29日(火曜日)。溝口公園近くの深場。曇り

新調したスポム(スポッド)をぶん投げる予定で千鳥橋に向かったが、一昨日の大雨の余波が残り、水量多く、という訳で、上流の溝口公園近くの深場へ移動。

当然だが、ここも水位高く、水量多く、で、釣れる可能性が多少はある左岸を断念。ほぼ、望みのない右岸に入った。

mizoguti2046.jpeg

釣り座の手前に水たまりがあり、いたって足元が悪いなか、こけたら泥だらけになるので、おっかなびっくりで釣り具を運び、バンクスティック仕様で2カ所に設置。

こちらが上流側。

mizoguti2045.jpeg

こちらが下流側。

mizoguti2044.jpeg


25号の亀形オモリだが、この流れでは持ちこたえられそうになく、遠投は断念。
2本とも岸近くを狙った。

結果。
午前8時くらいから、午後4時近くまでがんばったが、アラームの
「あ」
の字も無し。

上流で砂利の採取でもしているのか、重機の音や、ダンプの行き交うのが見え、近づくのは危険なので、下流側を探索してみると、水辺に出られそうな場所を発見。

剪定鋏で雑木やススキみたいなのを切り払っていくと、どうやら、深瀬の終わりあたりに出たようだったので、次回、行ってみようかな、となった。

荒っぽい使い方をしたせいか、剪定鋏が動かなくなり、帰宅して、シャワーを浴びようとしたら、
「びりり・・」
長袖下着が、破れてしまった。

暖かくなってきたので、どうしようかと思ったが、まだ寒い日もあるだろうし、ひょっとすると、来年の冬も生きているかもしれないので、季節遅れになるのか、たたき売りらしいのを、ネットで注文しておいた。

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2022/03/25

釣り日誌

早い流れに対応できるハズの仕掛けを持って、前回と同じ藍川橋上流左岸へ。

24日(木曜日)。晴れ。

aikawa2032.jpeg

前回よりも数メートル、水辺が後退していたが、それでも対岸の深瀬までは、仕掛けを飛ばせそうになく、右の竿はできるだけ遠方狙い。
左の竿は、前回と同じく、流れが緩やかになり、反転流があるかもしれない、どらかといえば、浅瀬狙い。
釣り開始、午前8時20分。

その前に、

aikawa2034.jpeg

4本継ぎ、重さ340グラムの、中空の割りには重い投げ竿で、スポムを5発、打ち込んでおいた。
う〜〜〜ん、やはり、カープロッドのほうが、距離が出るような・・・
というか、投げ方が下手くそなのかも。(。-_-。)

1時間ほど過ぎたろうか、右の竿のアラームが鳴った。しかし、上げてみると、どうやら、早い流れに抵抗しきれず、仕掛けが流されただけのようだった。

打ち直しのため、できるだけ上流から下流へ、流れと平行になるようにしてみる。
が、なかなかの流れ。大急ぎで落としオモリをして、道糸をもっていかれないようにするのが精一杯だった。

その後、風が出て、クルマが揺れるほどになり、ちょっと打ち返す気にならなくなった。

釣果は諦め、上空を飛んでいたラジコンカーをみていたが、あらま、墜落しちゃった。風に負けて、コントロールをうしなったようだ。

ということで、ラジコンカーの3台のクルマが退却するとあとは自分一人。。。。。

釣れませんなぁ・・・・・(T_T)

ま、いつものことだが。

ブログネタを撮影したくて、風の弱まるのをまっていたが、一向にそうならず、しかたなく、できるだけ風に当たらないようにして、ニードルを撮影。

aikawa2035.jpeg

画像、真ん中の黄色いヤツが今回購入したニードル。
アマゾン経由の中国から送られてきたもので、2本注文しておいたうちの1本。

画像、下がダイワ、上がFOXのそれで、比較してみると、、、、ハリ部分が太い。先端の跳ねの部分が大きい。

打ち替え回数が少なかったので、まだ、なんとも言えないが、太さ、硬さの関係からいくと、小さいボイリーに刺すのは不適当かな。
ボイリーが割れそうな気がする。

逆にいえば、かなり硬いハリなので、ガチガチに硬くなったボイリーを刺すのに向いているのかも。
なんせ、簡単に、曲がることはなさそうなのだから。

すぐ無くしたり、先端の跳ねの部分が壊れたりするので、たくさんあっても困らないニードル。

レッドコアリーダーのリングを作るには、不向きだが、ちょうどよい感じに、15ミリのボイリー3個を数珠つなぎできるサイズなのは、うれしいところ。

午後4時前、吹きまくる風に負けて撤収。
2022/03/22

釣り日誌

3月21日(春分の日)。月曜日。藍川橋上流左岸。晴れ。

3連休中なので、混雑が予想される千鳥橋たもとを避け、その上流にある藍川橋の、さらに上流に入った。
まぁ、別に今日でなくてもよかったのだが、休み明けの天気がパッとしないようなので、仕方なく、といった感じ。

午前8時近く、河原に到着すると予想以上の水量と流れの速さで、どうするか迷ったが、結局、できるだけ流れの弱そうな場所に仕掛けを入れる、ということで、用意を始めた。

というのは、先日来、試しに使っていた竿が、どうにも気に入らず、泣く泣く、新調したため、その調子を見たかったから。
買ったのは、

aikawa2021.jpeg

投げ竿。3.6メートルで、オモリ負荷は30号まで。たぶん、グラスロッドで、気にいらなかった竿より硬め。
それこそ、
「おぅりゃぁ!」
ぶん投げても、バキッといったりすることはなさそうなヤツ。

アマゾンで1,769円。

結果、
「やっぱり、カープロッドが一番使いやすい」←なんじゃ、そりゃ。

釣り開始。午前8時過ぎ。

aikawa2023.jpeg

画像の、波立っているのと、そうでない場所との境め狙い。

仕掛けをうち、投げ竿の調子を見ていると、アラームが反応したので、
「これは、案外、いけるかも」
期待が高まったが、音はすれどもハリ掛かりしない、いつものパターン。

で、なんとかハリ掛かりさせようとあの手、この手を繰り出しているうちに、なんか、変なのに気付いた。
「風じゃないか・・・」

時間とともに北風が強くなってきて、竿先や、スゥインガーが揺れ、それが道糸を伝わってアラームが鳴っているだけだった。

午後3時、気落ちして撤収。( ノД`)

2022/03/13

釣り日誌

11日(金曜日)〜12日(土曜日)。新幹線鉄橋下流部右岸。晴れ。

4月なみの陽気になる、との予報に、出かけることにした金曜日。
ホームセンターが午前9時に開店なので、それに合わせて出発し、薪を購入。
久しぶりの車中泊の予定だ。

午前10時過ぎ、釣り場に到着し、大量の荷物を車から降ろして、釣りの準備、開始。

bait1983.jpeg

作ってから24時間たっていないので、柔らかい手作りボイリーを、

bait1982.jpeg

鳩の餌と混ぜて、スポムでせっせと投入。
・・・のはずだったが、縛り方が悪かったのか、投げ方を間違えたのか、
「ぷん!」
音を立てて、飛んで言ってしまった。

3号の道糸では細すぎて、スポムの重量に耐えられなかったのか?と思いつつ、ラージサイズのスポムに取り替え、大判ぶるまいではないが、

bait1984.jpeg

グランドベイトに、ココナッツシロップをまぶしたものも、ぶん投げた。広範囲に撒いたので、まぁ、言うところの
「今年もよろしく」(^∇^)

hajima1987.jpeg

水位は低く、ウエーダーは不要。
ただし、手製はしごを降りたりあがったりが必要。

春爛漫を思わせるのどかな時間は過ぎて、午後4時、早めの夕食を済ませ、車中泊の準備を開始。
「・・・・・・」

まさかの、寝袋、積み忘れ!

このところ、ずっと昼間の釣りだったので、邪魔になる寝袋を下ろしたままだった。( ノД`)

帰宅、も考えたが、
「一晩くらい眠れなくても大丈夫だろう」
おい、おい、おい。←満74歳。(高血圧、高脂血症、逆流性食道炎、前立腺肥大、腰痛、持ち)

となると、薪が足りない!
幸い、切り取って放置しておいた木の枝が、大量にあったので、薪作り。

hajima1991.jpeg

のこぎりを積んでいてよかった。

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2022/03/09

釣り日誌

3月9日。水曜日。千鳥橋たもと。曇りがち。

昨日、帰り際にまさかの釣果があり、喜びのあまり、清掃も適当に帰宅してしまったので、改めて、ロッドや道糸の掃除を兼ねて、釣りに出た。

chidori1973.jpeg

お約束で、釣果はなかったが、昨日とは別のポイントを狙い、みごとにコケタので、まぁ、予定通りではあった。

それよりも、新調したリール。

reel1956.jpeg

ハンドルの逆転システムが省かれている。
「えっ。巻きすぎたらどうするの」
ベールを起こして道糸を出すか、もしくはドラグをユルユルにして、道糸をひきだすか、のどちらか。。。らしい。

なので、自分は、ドラグをユルユルにしておいて、巻きすぎた道糸を引き出すことにした。

というか、このリールは、フィーディング専用の竿に使うので、たいして問題はないが、

reel1972.jpeg

磯竿につけたこのリールは、ちょっと問題が・・・
BRクラッチが、自分がいつも使うリールと逆で、引き起こすと道糸がロックされ、押すと糸が出て行く方式になっている。
それだけでややこしいのに、さらに、前述した、逆転機能を省いたリール、都合3種類があって、もう、大変。

懐いたノラ猫が、追っても追っても戻ってきて、足元にまとわりつくし。

おかげで、昨日、釣果のあったクワセを作るのに一苦労。あっちへ誘導したり、こっちへ移動させたりして、なんとかネコを遠ざけ、作ったのが、

bait1974.jpeg

PVAメッシュに、ペレットと、半切りにしたボイリー各種を詰め込んだのを作り、ハリに引っかけて打ち込む、というもの。

・・・・が、きょうは、うまくいかなかったのだった。残念。(´・_・`)

午後3時過ぎ、ゆっくりと撤収をはじめ、今回は、釣り具一式をきれいにして、収納できたので、よかった。