2022/03/10

リールの補足

3月9日の日記の補足。

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画像、右が、今回購入したダイワ クレスト。正転、逆転のレバーが付いていない。
なんでもライントラブルの大半が、このレバーのせいらしく、だったら、なくてもよいだろうということで、とっぱらったのだそうな。

それはともかく、昨日のテストで、撒き餌用のスポムを飛ばしたら、そのたびにラインがワラワラ出て行ってスプールに戻すのに手間取りまくり。
「こりゃ、ラインが太すぎ、かつ、巻きすぎだな」
となって、きょう、釣り具屋さんでナイロン3号の道糸を買ってきて、巻き替えた。
次回、やってみるが、多分、これで問題なくなるハズだ。かめや岐阜店さんで、600メートル巻き 727円だったかな。
クレストが5400円弱だったので、合計6千円!!

画像、左の旧型リーガルプレス5000BRが、たしか7千円くらいだったので、ちっこいリールの割りには、高額。

もうひとつ。BR(ベイトランナー)クラッチの話。


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画像、左が磯竿のリール。右が、マッドドラゴン用のリール。仕掛けをぶん投げるときの、クラッチの位置が、正反対。

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投げたあと、ロッドポッドに乗せた状態。クラッチをこうすることで、鯉が釣れると道糸が出て行くようになる。ぶん投げるときの状態同様、当然、これも真逆になる、という話。

あと、前回、初めて磯竿で鯉を上げてわかったのだが、このノーブランドリール、リーガルプラス5000BRと比較すると、小さいせいか、ドラグが、えらくタイト。
ちょっと回すだけで、ドラグが効きすぎたり、あるいは、弱くなったりすると分かった。
つまり、こまかな調節が難しい(だろう)ということ。リーガルプラス5000BRと同様に細かな調節は、たぶん、できないと思われる。

で、あとは、磯竿のしなやかさに頼る、と。
つまり、そこが腕の見せ所、ですな。(^∇^)

さて、昨日よりも良い天気になったので、意を決して、雨トイの修理をした。

自分は、高所恐怖症で、正直、洗車するための台にも乗りたくない。それが梯子を掛け、8段も上がって接着剤を付けるとなると、足がすくんで動けなくなる。とはいえ、業者に頼めば、なんぼ盗られるかわかったもんじゃないので、ここは、
「恐くない、恐くない」
下を見ないようにして、なんとかやっつけたのだった。

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梯子の8段目から転落したらどうなるか・・・考えないようにしたのは、もちろんだ。(^_^;)

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2022/02/17

雑談

昨日の釣行で、一緒になったOさんと、鯉釣りの雑談をしていたのだが、その中で、リール(ダイワ、リーガルプラス4500。5000。カープイズム)が、ほぼ、どこにも売っていない状況なことが話題になった。

ネットで探すとたいていのショップが、売り切れ、または欠品、になっているのだった。

それと、MCF JAPAN さんのサイトに、スペックが更新されていたので、ちょっと見たのだが、気がついたことが。。。

自分が、いま、使っている マッドドラゴン 3−362Jがカタログから消えている。
それだけではなく、2本継ぎタイプのマッドドラゴンユーロスタイルJ が、2.5Lbだけになって、残りはすべて4本継ぎしかない状況に。。。。

ダイワサイトの説明文によると、例によって、2本継ぎでは
「仕舞寸法が長すぎて、日本の鯉釣り状況には合わない」
と。

えええ〜〜〜〜

4本継ぎだと、組み立て、撤収が煩わしいと思うんだけれどなぁ

まぁ、4本継ぎを2本継ぎ状態にして、担ぎ込みや収納をすればよいのだが、強度的にはどうなのよ、と。
2本継ぎなら、継ぎ場所は1カ所だけだが、4本継ぎだと3カ所も継ぎ場所があるんだよ、当然、その分、強度的には弱くなるんじゃあるまいか、と、そんな話になった。

3本継ぎ、4本継ぎは、いままでも販売されており、現に使っている人に、このあたりのご意見を聞いてみたいもんだな、という話しですだ。

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(2月16日撮影)

右から左へ、強い風が吹いており、ロッドポッドが倒れる恐れがあるので、石を置いて補強してある。

ロッドポッド NASH H-GAN
ロッド     ダイワ マッドドラゴンユーロスタイルJ 3-362
バイトアラーム FOX  Mr+
2021/11/25

Ozisan'sの醜い争い!!  何だかんだで鯉釣り対決!! 結局は釣った者勝ちなんだな〜♪

この動画を見ていて、
「似た場所」
があるのを思いだし、出かけた19日、思わぬ釣果に恵まれて、まだ、その余韻に浸っている。

で、気がついた人もあると思うが、

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スポム(ベイトロケット)を、昔、使っていたものを引っ張り出してきて使った。
いま、使っているL(ラージ)サイズは、思ったより飛ばない、という印象があり、より、長距離に飛ばすには、M(ミディアム)サイズがよろしい、と思っているからだ。
ただ、こいつは、ヒビが入っていて、いつ、ぶっ壊れるか分からない代物だけれども・・・

とにかく、狙った場所に飛ばすことは出来たし、釣果も充分あったが、例によって、問題発生。
ミチイトが、たぶん、岩にこすれて、傷だらけになってしまい、30メートルほどが使い物にならなくなった。
新品のミチイトにすると、よくあることなのだが、中途半端な長さなので、傷の付いた部分を切り捨てることはせず、未使用のスプールに巻き付けた。
テンションがかからない巻き付けになったので、見た目は悪いが、

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数回、仕掛けを投げて、巻き取る動作をすれば、まぁ、なんとかなるハズ。

予想もしない釣果になったので、クワセとなる手作りボイリーの原料を、業務用スーパーで買い増した。

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粉末ピーナッツ 250グラム入り 480円を2袋。
セモリナ粉 800グラム 691円。

で、次回に備えて、早速、作った。

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乾燥させすぎると、割れてしまうので、ジップロック入りで、冷蔵庫に保存中。
冬場なので、たぶん、1週間はオッケイ。

コレに先立つ前、撒き餌も実は変更している。
自分的、冬場に絶好調のシード(種)で、いろいろ試した結果、最も良かった
「鳩の食事」
1.2キロ入りで500円弱だったハズ。(近くのホームセンターで購入)

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とうもろこしの入っていないモノもあるが、それでは気に入らず、手間はかかるがコレが良いとなった。
画像は、植物の種ととうもろこしを分けたところ。
このまま使うと、鯉が消化不良を起こすのだそうで、とうもろこしは1日以上、水に漬けたあと、1時間以上、コトコトと煮て、柔らかくする必要がある。
そのあと、その日に使う分だけ、植物の種もろとも、15分、改めて煮る。
こうすれば、種が芽を吹くことはないハズで、環境を変えてしまうこともあるまい、と。

まぁ、いろいろと面倒だけれども、それに見合う釣果があれば、イヒヒ、だし。

さて、

なのだが、昨日は、天候が悪く、出かけるのはやめて、タイヤを冬用に取り替えた。
寒いし、途中で雨が降ってくるし、散々だったが、予報によると、
「12月は、ドカ雪の日がある」
かも、とか言っていたので、早めに冬の準備をした。

昨日は、最高気温が12度までしか上がらなかったのだとか。
冬が近い。

ガソリン、灯油が高そう・・・


2021/10/15

仕掛けについて

以前から謎に思っていたのだが、
「ハリやボイリーを大きくすれば大型が釣れる」
説。

これって、どーなの?

あ、いや、前から思っていたのだけれど、今回も、言われているのとは違った結果が出たもので、。。

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画像、左から。発泡ハリ仕掛け。ハリは#4。ボイリーは2個。釣れたのは50センチの錦鯉と60センチ級のニゴイ。
画像、中央。発泡仕掛けなしの#4。ボイリー2個付けで、釣れたのは20〜25センチのフナ。
画像、右。良く使う#6クラスのハリに、ボイリーは1個。発泡玉で浮力を増してある。これに85センチクラスの鯉が来た。

データが少ないとか、釣り人の腕の問題とか、ポイントが違っているとか、必ずしも条件が同じでないとかがあるのでアレだけれども、
「仕掛けがでかけりゃ、獲物もデカイ」
とは限らないんじゃあるまいか、という話。

とはいえ、なぜか、いつもと違うサイズのハリを買ってしまったので、なんとかしたい、となって、とりあえず、
「デカイハリにはデカイボイリーでしょう」
となり、20ミリのポップアップを買ったところ、

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あらま、ハリはおろか、アンチタングルスリーブも持ち上げてしまう浮力に、呆然。
「これはタングステンパテを使うしかないな」
と、いわゆる粘土オモリを発注する羽目になった。

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例によって中国からなので2週間ほどかかり、なんとか無事に届いたので、さっそく、試した。(約500円)

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ハリのすぐ下にタングステンオモリを貼り付けたので、そこから先が浮かんでいるのだが、ヘアの根元につけて、ポップアップだけが浮くようにしたほうが良いのか、チャンスがあったら試してみることにして、、

ハリスやアンチタングルスリーブが浮くんだねぇ。。。。
あまり気にしたことはないんだけれども。

そういえば、2つ、3つと、ハリスにオモリを付けている画像のブログなんかをときおり見かけるけれども、こーゆう理由だったのか、と今頃、気付いたり。(^_^;)

取り寄せといえば、フロロのミチイト。中国から届くのに2週間ほどかかるようで、となると、早くて今月末になる。
それまで待てないので、

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ブロックにこすれてザラザラになった部分を50メートルほど切り、その分を、別のミチイトで足し、芯に巻いておいた。
大物と格闘するときに切れる心配よりも、落としオモリの滑りが悪くなるのがイヤなんだけれども。

さて、
今朝は、肌寒く、やっといつもの季節らしくなってきた。
とはいえ、まだ、昼間は汗ばむみたいなので、釣りに出ても、夕方から、・・となるかな。

安八カントリー・・・予約受付を停止しているみたいなので、もしかすると、もう、新幹線鉄橋下流部右岸の釣り場へは入れないかも。
焚き火予定地なのに、困ったな。。。
2021/08/05

買い出しついでに寄り道をする

もうすぐお盆休みになり、スーパーの価格も、しかるべく変わるので、その前に、買い出しに出かけた。
新型コロナウイルス感染症が猛威をふるっており、ちょっと気が引けたが、どさくさまぎれの寄り道をした。

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午前10時頃の千鳥橋のたもと。
例年ならば、水遊びやベーベキューで混雑しているハズなのだが、今年は、橋の下に一組だけ。

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一応、通行止めは解除されていたが、警告の貼り紙がベタベタ。

なんか、白い目で見られながらのベーベキューでは落ち着くまい、と思った。

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直火禁止の旗がたっているのに、平気で石積みカマドを作るってどーなの、とかね。(監視員じゃないのでアレだけれども)

この近辺はブドウの産地なので、屋台がでているのを斜めに見ながら、大縄場大橋へ移動。

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いわゆる
「カーブの外側」
ということになり、流れの早い場所に仕掛けを打つことになる。

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画像を撮り忘れたので撮ってきたのだが、ここが駐車場所。30段ほどの階段を下り、数メートルを行くと岸になる。
岸の近くの、反転流狙いだったが、アタリなく、遠投に変更。
見た目、ゆったりとした流れだったが、想像以上の水量で、道糸が大きく流され、竿先がたわんでしまい、アタリがあれば、竿置きごとひっくり返されそうだった。

しかし、何ごともなく、

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次回、ここでヤル場合は、消波ブロックが突き出ている場所の下流か、

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大縄場大橋の橋脚近くとか、流れがよどんで見える場所を狙ってみようと思った。

ちなみに、長良川漁協の真ん前でもある。(#^.^#)

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あ、対岸の河原は、4輪駆動車ならば、たぶん、水際まで乗り入れられる。
今回は見かけなかったが鮎釣り師がいることがある。(引っ掛け釣りも)