釣り日誌
16日(水曜日)〜17日(木曜日)。新幹線鉄橋下流部右岸。晴れ。
新調したたき火台を持って、釣り場に到着したのは、午前8時過ぎ。
現場は予想したとおり、水位高く、水量多く、というヤツ。一応、ウエーダーも用意していったが、足腰が弱くなっているのに、無理して水中に立つこともあるまい、と、駐車場所の真ん前にバンクスティックをぶっ刺した。

水面から2メートルほど高くなっており、そこからぶっ飛ばすので、気持ちがよろしい。
調子に乗って、8発ほどエサを打ち込んだあと、釣り開始。午前9時頃。
一昨日夜の雨で水は濁り、ゴミも流れているのか、流れを横切るように打ち込んだ仕掛けだが、すぐに、竿が曲がりだした。道糸が、流れに逆らえず、弓形になった証拠なので、早めに引き上げ、打ち直そうとしたら、まさかの根掛かり。
しかも、恐ろしく硬いなにかに、食い込んでいて、にっちもさっちもならない。しかたなく、新品の糸を50メートルほど切り捨てた。
投げ方を間違えたので、上流の、かつてはワンドだった砂地の場所へ移動。

流れに逆らわないよう、下流に向かってぶん投げ直し。30分後くらいかな、短くアラームが鳴ったが、ゴミの感じだったので、そのままにしておいたところ、しばらくして、また、短くアラーム。
スゥインガーがバイトアラームにキスするほど動いていたので、上げてみるが、また、根掛かり。
河のまんなかあたりに、巨木が沈んでいるらしく、魚がそこに逃げ込んだようだ。しばし、なんとか外そうとしたが、結局、断念。せめて、道糸だけは回収したいと思っていたが、力任せに糸を引っ張ると、うまいこと、仕掛けのみが、外れてくれた。
道糸を新調すると、よくあるコトなのだが、ちょっとへこみ、遠投は止めた。
さて、きょうの本命は、たき火台。
「事前に一度組み立ててから、キャンプ場で使って下さい」
との但し書きを無視して1発本番だったが、問題なく組み立てることが出来た。
ただ、予算と、使うのが自分一人だけなので、Lサイズではなく、Mサイズにした結果、

市販の薪が、入りきらない。
石の河原ではなく、枯れ草だらけの場所なので、たき火台から燃えかすが落ちるのが、ちょっと心配だった。
が、

火の側に付きっきりでいて、燃やしすぎない程度にすれば、まあ、まあ。
枯れ木、枯れ枝も、思ったほど火勢は強くなくよかった。
ただ、画像にあるとおり、太めの木は、うかつに台に乗せるとひっくり返りかねないので、断念。
もっと短く切るか、直火にするか。。。
持参した木炭を入れて、いかにも火力の強そうなのに驚いたが、例によって、またまたまた、忘れ物。
「肉」
用意したのに、調味料と一緒に積み忘れてきたのだった。
さいきん、ホントに物忘れが多くて、大変だ。。。。
午後4時半、夜釣りの準備。できればアラームが鳴らないでいてほしかったので、さらに近場に仕掛けを投入し直し。
これなら、安心して眠れるゾ、と。(。-_-。)
新調したたき火台を持って、釣り場に到着したのは、午前8時過ぎ。
現場は予想したとおり、水位高く、水量多く、というヤツ。一応、ウエーダーも用意していったが、足腰が弱くなっているのに、無理して水中に立つこともあるまい、と、駐車場所の真ん前にバンクスティックをぶっ刺した。

水面から2メートルほど高くなっており、そこからぶっ飛ばすので、気持ちがよろしい。
調子に乗って、8発ほどエサを打ち込んだあと、釣り開始。午前9時頃。
一昨日夜の雨で水は濁り、ゴミも流れているのか、流れを横切るように打ち込んだ仕掛けだが、すぐに、竿が曲がりだした。道糸が、流れに逆らえず、弓形になった証拠なので、早めに引き上げ、打ち直そうとしたら、まさかの根掛かり。
しかも、恐ろしく硬いなにかに、食い込んでいて、にっちもさっちもならない。しかたなく、新品の糸を50メートルほど切り捨てた。
投げ方を間違えたので、上流の、かつてはワンドだった砂地の場所へ移動。

流れに逆らわないよう、下流に向かってぶん投げ直し。30分後くらいかな、短くアラームが鳴ったが、ゴミの感じだったので、そのままにしておいたところ、しばらくして、また、短くアラーム。
スゥインガーがバイトアラームにキスするほど動いていたので、上げてみるが、また、根掛かり。
河のまんなかあたりに、巨木が沈んでいるらしく、魚がそこに逃げ込んだようだ。しばし、なんとか外そうとしたが、結局、断念。せめて、道糸だけは回収したいと思っていたが、力任せに糸を引っ張ると、うまいこと、仕掛けのみが、外れてくれた。
道糸を新調すると、よくあるコトなのだが、ちょっとへこみ、遠投は止めた。
さて、きょうの本命は、たき火台。
「事前に一度組み立ててから、キャンプ場で使って下さい」
との但し書きを無視して1発本番だったが、問題なく組み立てることが出来た。
ただ、予算と、使うのが自分一人だけなので、Lサイズではなく、Mサイズにした結果、

市販の薪が、入りきらない。
石の河原ではなく、枯れ草だらけの場所なので、たき火台から燃えかすが落ちるのが、ちょっと心配だった。
が、

火の側に付きっきりでいて、燃やしすぎない程度にすれば、まあ、まあ。
枯れ木、枯れ枝も、思ったほど火勢は強くなくよかった。
ただ、画像にあるとおり、太めの木は、うかつに台に乗せるとひっくり返りかねないので、断念。
もっと短く切るか、直火にするか。。。
持参した木炭を入れて、いかにも火力の強そうなのに驚いたが、例によって、またまたまた、忘れ物。
「肉」
用意したのに、調味料と一緒に積み忘れてきたのだった。
さいきん、ホントに物忘れが多くて、大変だ。。。。
午後4時半、夜釣りの準備。できればアラームが鳴らないでいてほしかったので、さらに近場に仕掛けを投入し直し。
これなら、安心して眠れるゾ、と。(。-_-。)